今回紹介するのは、USBハブ。
改めて紹介しますが、USBハブ自体は、世の中に登場して以来ずっと使っています。
ただし、これはウチのちょっと特殊な(貧乏くさい)使い方にピッタリ合ったUSBハブです。
Anker AH232 USB 3.0 13ポート +1スマート充電ポート(5V / 2.1A) アルミニウムハブ USB1.1/2.0互換 新品価格 |
13ポートもいらんだろw という声が聞こえそうですが、ウチはこれを複数使用しています。
再び紹介なので、質感などが気になる方は前記事をどうぞ。
ちなみに充電用のポートにはテープを貼って使用していません。
まぁ何かっていうと、バックアップ用の外付けHDを全部これに繋いでるわけです。
2台に同じデータ入れ、20組以上あるので50台ほど。
2台組にする必要がない雑データ倉庫や、データ受け渡し用のファイルサーバ的なHDもありますし。
上記のように全データを2台のディスクに保存しているのですが、いわゆるRAIDシステムは組んでません。
自動っていうのを信用していないんです。また何かあった際、管理やエラーの修復が実は面倒だからです。
ですので、ウチではこれからもバックアップのデータの保存は、アナログレイド。
同じ容量のHDを2台ずつ増設しハブに繋いだMacにて行ないます。
さて、このハブはUSB3.0なので、新しいディスクの場合はスピードもOK。
下位互換アリなのでUSBの1や2の古いディスクも大丈夫。
ハブ自体の発熱が問題になっている機種ですが、全部のUSB端子をガンガンに使っていないならほぼ問題なしです。
Amazonのレビューからもわかるように、このメーカーは不具合があった際の対応が完璧です。
問題があれば代替商品の交換に速攻応じてくれるようです。