ご存知、アクションカメラっていうジャンルのカメラです。
昔売ってたエロ本じゃありません。
サーフィンとかスノボとかBMXとか動きの激しいスポーツなどの際に、自身にカメラを固定して(もちろん手持ちでもOK)使用することが多いです。出川さんがヘルメットにつけているアレです。
私はもちろんヘルメットにつけてバンジーしたりしません。
主な使用目的は、ダイビング時の水中カメラ(一眼レフをハウジングに入れたもの)のサブカメラです。
一応4Kだしハウジングなしでもやや防水(10m程度?)だし、やや手ぶれ補正もついているし、タッチパネル液晶だし、普段使いには超便利。
もちろんダイビングの時にはハウジングなしでは使い物になりませんが、海水浴やシュノーケリングの際にはこれで十分です。
今まで使ってきたGoPro hero、GoPro hero4(まだ現役w)に比べれば、かなりのステップアップです。
ハウジングなしで水辺で使用できるので、音の籠りがありません。
GoPro GoPro HERO5 Black CHDHX-502 新品価格 |
では、便利になった、良くなった点をあげてみましょう。
●タッチパネル液晶がデフォルト。今までは別売りアタッチメント。
●操作性がアップ。電源入れたら撮影スタートとか、便利な機能も。
●ハウジングなしでも防水。ただし、ある程度の深さの場合はハウジングが必要。
●手ぶれ補正。手持ち撮影程度のブレなら効果あり。走ったり自転車に乗ると「ないよりマシ」程度。
●音声コントロール。ヘイSiri状態で操作可能です。私は使ったことないけど。
●静止画がRAWで取れる。これはありがたいです。
●GPS機能。うーん、私は使わない。
そして何より、カメラの不具合は新機種になるごとに改善され、
今までのような過度な発熱やフリーズ、操作不能などは減ってきています。
あ、もちろんメモリは必要です。
どちらかというと、こっちの方をちゃんと選んでください。
microSDXC 128GB SanDisk サンディスク Extreme PRO UHS-1 U3 V30 4K Ultra HD A2対応 SDアダプター付 [並行輸入品] 新品価格 |
私はカメラによってSD、CF、XQDが混在し、それこそメディアは100枚を軽く超えていますが
メーカーはほとんどがSanDiskです。
SanDisk 7:Lexar 1:SONY 1:Toshiba 1
といった感じです。わけのわからないメーカーは絶対に使いません。
これについては別記事を用意いたします。
もちろん、周辺機器は純正品が一番信頼できます。
しかし問題は価格です。
予備バッテリー、ハウジングなどを純正で揃えると、出費は倍近くになります。
かといってわけのわからないメーカーのものは心配…というのはごもっとも。
ところが、物によってはサードパーティ製でもなかなか使えるものがあります。
GoProの歴代3機種を使用した際に、サードパーティ色々試して人柱になっています。
新品価格 |
純正の1/4の価格w
一応、30mくらいまでは問題なく使用できました。
曇り止めの使用をオススメします。
Smatree GoPro Hero 7 Black/2018/6/5用バッテリーパック 充電器付き 新品価格 |
こちらも充電器とバッテリーを追加したら純正品の半額以下。
Hero4の時にもお世話になっているSmatreeのバッテリー。
他の中華メーカーよりも信頼性が高く、しかもアフターサービス万全。
不具合があってもちゃんと対応してくれます。
3個セットもありますのでさらにお得。
複数バッテリーを用意しておきたい方にはオススメです。
ハードな環境ではなくても、小型カメラとして十分な性能。普段使いにも向いていると思います。
さぁ、一式揃ったらアウトドアに持ち出しましょう!