DSLR機材、発展。Blackmagic Video Assist 4Kを導入してみた

撮影機材

今までは使用する機材(Nikon D800とD5)と編集から納品までのワークフローの関係で、簡易的な撮影のみをお受けしていました。

 

なぜCanonやSONYじゃないんだ?っていう疑問に関しては別途。

 

実際は本格的な撮影依頼自体が少なかったっていうのもありますがw

 

最近になって、ある程度しっかりした(といえば制作会社さんなどには叱られますが)な依頼がチラホラ出始めたのと、

 

多少制作環境が良くなったため、一部の機材を入れ替えました。

 

まずはカメラ本体がZ7に変更になります。これに関しては別記事で。

 

その流れで、モニタも変更しました。

 

Amazonの方はこちら。

Blackmagic Design モニター一体型ポータブルレコーダー Video Assist 4K 7インチフルHDモニター Ultra HD収録対応 HYPERD/AVIDAS74K

新品価格
¥103,013から
(2018/10/19 10:14時点)

 

楽天の方はこちら。

【送料無料】 ブラックマジックデザイン Blackmagic Video Assist 4K

価格:105,904円
(2018/10/19 10:27時点)
感想(0件)

この機種を選んだポイントはいっぱいあります。

 

私的には「こんな機能必要かなー」っていうものがほとんど搭載。

 

特にバックアップ用と考えれば最高レベルかと思います。

 

●リグに載せるには最大レベルの7インチ。

●色がある程度正確に確認できること。

●バッテリー駆動できること。

●バッテリーが二本刺しであること。

●メモリが二枚刺しであること。

●信頼性があること。

 

あと、大切なのは

●HDMI clean outputを記録できること。

●Proresで記録できること。

 

本職の人からは

●センターマーカーが無い。

●色温度設定に限界ある。

●メモリ相性厳しい。

●バッテリー消費激しい。

などのデメリットも挙げられていますが、私レベルでは十分すぎるくらいです。

 

開封の儀。

 

 

イメージは悪くないw

 

 

最近はソフトと同じくマニュアルのメディア化。

 

 

レビューは後ほど。

 

 

とりあえずはセッティングと、動作確認だけやってみました。

 

リグは相変わらずのzacutoとredrock microの混在環境です。

 

写真ではアダプターを使用していますが、バッテリーは複数用意したほうがいいです。

 

Canonユーザー(5Dなど)の場合、もしくは今までモニタなどの外部機器で同じ規格のバッテリー(LP-E6やLP-E6N)

 

を使用している方は、同系統のバッテリーは複数お持ちでしょうけどない場合は必ず必要になります。多めに持参しましょう。

 

爆発しなければ問題ない!という方は、Canon純正じゃなくても大丈夫かと思います。

 

が、あまり訳のわからない中華メーカーは避けてください。本体に悪影響出たら嫌ですから。

私はBlackmagic純正(というのかな?)

Blackmagic Design リチウムイオンバッテリー LP-E6 Video Assist/Video Assist 4K用 003802

新品価格
¥4,180から
(2018/10/19 10:20時点)

 

GoProのアクセサリで色々試したメーカー「Smatree」

 

LP-E6/LP-E6N 互換バッテリー 2個 充電器 (大容量 2000mAh USB急速充電) Canon EOS 80D,EOS 60D,EOS 70D,EOS 5D MarkIIなど対応

新品価格
¥3,299から
(2018/10/19 10:23時点)

を選んでます。

徹底してCanonを使わない姿勢w

 

使用感や特徴などは後日追記しますね。